‘毎月開催’支部例会スタート

‘毎月開催’支部例会スタート

<5月例会プレーバック>(概要報告)

 5月17日、クロスウエーブで開かれた5月例会は、22名の経営者が参加し、「強靭な会社とは何か?(有)草の実工房すずき印刷・鈴木宏治氏の実体験より大議論!」をテーマに論議を行いました。船橋支部ではこれまで県行事がある月は「振り替え例会」としてそこに参加し、支部独自例会は行っていませんでしたが、 先月の支部総会で「毎月支部例会を開催する」方針が採択された事を受けて行われたもの。新任の石井丈晴幹事長が司会を担当しました。

「メーン取引先からの受注ストップで ‘瀕死状態’」抜け出す経過を報告

 鈴木氏は、先代社長により「一社に一存」した状態で印刷業がスタートした事。「職人的芸術家肌」の体質から、年商額にも及ぶ‘過大な’設備投資を行って高度な設備を備え、ネットなどの最新技術を取り入れていた事。依存していた取引先からの受注が止まり、突然の経営危機に陥った事。 営業強化とリストラにより会社維持を図った事。その際、‘過大’と思っていた高度な設備と最新技術導入の実績が大きな力になった事。現在は同業者との「横請け」関係を強め、「下請け」体質の強かった状況からむしろ「元請け」会社へと変貌している事 などをつぶさに報告しました。

草の実工房って結構強靭!?

 報告に対しては「安定期になぜ営業強化をしなかったのか」、「リストラでは真の経営強化は出来ない。人材育成・モチベーション強化はどうしているのか」、「会社の将来像(中長期計画)をどう描いているのか」など鋭い質問が飛びました。一方「草の実さんって、かなり強靭な会社なのではないか」との感想も聞かれました。

あなたの会社はどうか…! ストロングよりもフレキシブル?

 報告を受けて「会社の強靭さについてどう考えるか」、「強靭な会社にするためにどのような取り組みを行っているか」などをめぐって、集中的で実践的なディスカッションが続きました。あるグループでは「強靭な会社とは、経営者または組織が変化に対して常に柔軟に対応できる会社の事ではないか」との論議が進みました。 (参考として:ダーウインの進化論にいう「自然淘汰」とは、「強いものが弱いものを打ち負かす」ことではなく、「環境に適応したものが生き残り、進化を遂げる」とする学説であることが紹介された。) (写真上段左は報告する鈴木宏治氏。右は参加者の皆さん。下段は討論する参加者)

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2005年05月18日 ‘毎月開催’支部例会スタート はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 船橋支部例会

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