「自社の客観的評価・分析」の最新手法を学ぶ

「自社の客観的評価・分析」の最新手法を学ぶ

経営戦略の策定と推進に必須

<9月例会プレーバック>(概要報告) 
講師:FDC総合研究所・山崎茂樹代表

 9月20日クロスウエーブで開かれた9月例会は、26名の経営者が参加し、「会社の通信簿の見方・初級編」と題して、FDC総合研究所・山崎茂樹代表(中小企業診断士・ISO審査員補)の講義を学びました。自社の経営を客観的に見つめ、問題点や課題を分析し、その対策や方向性を打ち出すための最新の思想と技術が簡潔に述べられ、参加者が自社課題を改めて振り返る貴重な機会となりました。司会は石井丈晴幹事長が行いました。

企業評価・分析の新しい考え方…「バランス・スコアカード」

 山崎氏は、準備したプロジェクターで資料を映しながら、従来から行われている損益計算書や貸借対照表などの「財務諸表」を使った経営分析を①収益性②安全性③生産性④成長性などの面から詳細に触れ、そのポイントを解説しました。また最近の新しい考え方として、過去のデータのみではなく、なるべくライブな情報や非財務的要因などを取り入れた「バランス・スコアカード(BSC)」を紹介し、その重要性を話されました。

日常の各種経営データの蓄積や問題意識が基本

 BSCは「財務の視点」は勿論、「顧客の視点」「業務プロセスの視点」「社内の学習と成長の視点」を持っていることや、BSC使った経営戦略策定・推進の具体的な道筋を解説した山崎氏は、「これらのプロセスには顧客管理など日常的な経営データの蓄積が欠かせないこと、また経営者がしっかりとした問題意識を持っていることが基本になる。」と述べました。

会場から「自社のケースについて」質問

 質疑応答では「最近一つの会社を引き継ぐ事になったが、その会社について詳細を知らない場合、どう評価したらよいか」「社内外に対する自社のBSCの可視化はどうしたらよいか」など、切実で具体的な質問が出されました。 (写真左は報告する山崎茂樹氏。右は参加者の皆さん。)

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2005年09月25日 「自社の客観的評価・分析」の最新手法を学ぶ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 船橋支部例会

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